済松寺では、多くの方々に祖心尼の心をお伝えするために、絵本を発刊いたしました。 どうぞこの物語を通じて、あなたの心に語りかけてくる祖心尼の言葉に耳を傾けてみてください。
戦国から江戸にかけての激動の時代。 武将の父を戦で失い、加賀の前田家に引取られた少女「おなあ」。 やがて、彼女は「祖心尼」となり、将軍・家光公に禅を説き、春日局の後継者として、大奥を取り仕切り多くの側室たちの心の支えとなりました。 激流にさらされながらも、決して流されなかった「おなあ」の生涯が、今、一冊の絵本となりました。
--------------【ご注意】-------------- この本は当ホームページでのみの販売です。 書店ではご購入いただけません。 絵本は制作・販売元の逢人舎より発送いたします。
このページのトップへ▲